2011年1月29日土曜日

高齢社会の余波!?

ますます
「高齢社会」が進む中


『地方で暮す』

年金生活者が
東京や大阪など
大都会で暮らすのに
最低必要な金額と
地方で暮らすのに
最低必要な金額。

はっきり
違いが。(当然ですが)


大都会で暮らそうが
地方で暮らそうが
入ってくる年金額は
「同じ」

自分が
掛けてきた分に見合うだけしか。


そうなると
出費が少ない所で
暮らしたくなる
というのが
心情(本音)。

今が
勝負ではないでしょうか。

過疎化が進んでいる地方。
Uターン、Iターンの受け入れ態勢を
整える時期ではないでしょうか?

早く戦略を打って
Uターン者、Iターン者を受け入れ
まち・ムラを活性化させましょう。

これからのサラリーパーソンだった人たちは
大半がパソコンの操作ができると思います。

また
携帯電話の普及
携帯電話だけではなく
スマートフォン(iPhoneやAndroid)も普及し始めています。
人が増えた地域は
利用できる範囲もどんどん広がると思います。

以前は
九州や北海道では
炭鉱のまちとして
ニシン漁が盛んだったまちは
ニシン御殿が建ったほど・・・

これからは
年金で暮らす人たちは
高齢者だ。
何も変わらないと
ネガティブにならずに

人が増えれば
まちが盛んになるのだという
ポジティブに考え


また
デジタルとアナログを
上手く活用して
まち興しを!

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